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J-GLOBAL ID：201702229554479924   整理番号：17A1599754

全骨盤底再建術による重度骨盤腔下垂の治療における最近の治療効果と安全性分析【JST・京大機械翻訳】

Recent effectiveness and safety analysis of total pelvic reconstruction surgery for repair of severe pelvic organ prolapse

著者 (5件)： Huang Runqiang (湖北省十堰市太和医院 湖北医薬学院附属医院 婦科2病区, 湖北 十堰,442000) ,  Yang Fan (湖北省十堰市太和医院 湖北医薬学院附属医院 中心手術室婦泌組, 湖北 十堰,442000) ,  Fang Caiyun (湖北省十堰市太和医院 湖北医薬学院附属医院 婦科2病区, 湖北 十堰,442000) ,  Xiong Pingan (湖北省十堰市太和医院 湖北医薬学院附属医院 婦科2病区, 湖北 十堰,442000) ,  Zhang Chunlian (湖北省十堰市太和医院 湖北医薬学院附属医院 婦科2病区, 湖北 十堰,442000)
資料名： Zhongguojihua Shengyu he Fu Chan Ke  (Zhongguojihua Shengyu he Fu Chan Ke)
巻： 9  号： 2  ページ： 51-54,78  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3988A  ISSN： 1674-4020  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;全骨盤底再建術による女性の重度骨盤腔下垂の治療における最近の治療効果と安全性を検討する。【方法】2009年12月から2013年12月までの湖北省の十堰市における全骨盤底再建術を受けた56例の患者の臨床データを遡及的に分析し,術後に定期的に経過観察した。骨盤腔臓器脱定量検査法(pelvic organ prolapse quantitation、POP-Q)により、解剖学的治療効果を評価した。骨盤底機能の影響は問診-単純表7(pelvic floor impact questionnairel-7、PFIQ-7)、骨盤底機能障害-20(pelvic floor distress inventory-20,PFDI-20)とPOP-尿失禁活性化-12(pelvic organ prolapse/urinary incontinence sexual questionnairel-12、PISQ-12)の三つの生活の質と性生活のアンケートによる治療効果を評価した。そのため、全骨盤底再建術の最近の治療効果と安全性を分析する。結果:手術はすべて順調に行われ、手術中にすべて輸血がなく、直腸、膀胱、尿道、血管及び神経などの損傷がなかった。1例は術後の尿貯留を除き、残りの1~2 dは自主的な排尿を回復し、最近の合併症は1.7%(1/56)であった。2例の片状片が浸食し、長期の合併症は3.5%(2/56)であった。術後1年の主、客観的治癒率はすべて100%であった。PFIQ-7とPFDI-20スコアは,術後の生活の質が術前のそれらより有意に高かった(t=16.69,19.21,P=0.000)ことを示したが,しかし,生活の質は,有意に改善されなかった(t=0.124,P=0.613)。結論:全骨盤底再建術は重度骨盤腔下垂を修復し、手術の安全、創傷小、解剖と機能回復率が高く、再発率が低く、患者の生活の質を著しく改善し、性生活の質に対する影響は大きくなく、最近の治療効果と安全性は肯定的で、臨床で更に普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 尿閉 ,  アンケート ,  女性 ,  尿道 ,  尿失禁 ,  患者 ,  *安全性 ,  *再建術 ,  血管 ,  クオリティオブライフ ,  問診 ,  膀胱
準シソーラス用語： *臨床効果 ,  *骨盤腔 ,  *骨盤底 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： total pelvic reconstruction surgery ,  severe pelvic organ prolapse ,  effectiveness and safety ,  uroschesis

分類 (2件)： 術後処置・予後  (GC07050M) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (7件)： 骨盤底 ,  再建術 ,  骨盤腔 ,  下垂 ,  治療 ,  治療効果 ,  安全性分析