文献
J-GLOBAL ID:201702229567417234   整理番号:17A1129776

腹腔鏡下総胆管探査の23年間の経験【Powered by NICT】

A 23 year experience with laparoscopic common bile duct exploration
著者 (6件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 29-35  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3221A  ISSN: 1365-182X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
腹腔鏡下胆嚢摘出術(LC)中の腹腔鏡下総胆管探査(LCBDE)である二段階endo腹腔鏡下治療が,短い入院,低コストおよび再発性結石率と有効であった。本論文の目的は,LC中LCBDEと著者らの経験を報告することであった。管結石に対するLCBDEを受けた患者の遡及的解析を実施した。再発結石は手順から6か月以上検出されたCBD結石と定義した。術後胆管狭窄は,CBD直径の症候性減少と定義した。LCを施行した3444名の患者のうち,384(11%)は経胆嚢管探査[214(6%)患者,TCD CBDE]または総胆管切開[170(5%)患者,C CBDE]で処理したCBD結石を認めた。TCD CBDEとC CBDEでは,平均手術時間は127±69および191±74分であった。主要り患率はC CBDEにおけるTCD CBDEと6%(n=11)で3%(n=6)であった。遺残結石の頻度は,5%(n=20)し,完全な管クリアランス率は95%(n=364)であった。長期経過観察(平均189±105か月)後の再発性結石率は2%であった。エキスパート中心において,LC中LCBDEは低短期および長期罹患率と安全かつ有効である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
泌尿生殖器疾患の外科療法  ,  消化器疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る