n-ドデカン改質を給餌した固体酸化物燃料電池の研究II改質ガソリン組成の影響【Powered by NICT】

Lo Faro M.; Trocino S.; Zignani S.C.; Italiano C.; Vita A.; Arico A.S.

文献

J-GLOBAL ID：201702229595792642 整理番号：17A0446839

n-ドデカン改質を給餌した固体酸化物燃料電池の研究II改質ガソリン組成の影響【Powered by NICT】

Study of a solid oxide fuel cell fed with n-dodecane reformate. Part II: Effect of the reformate composition

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資料名：
巻： 42 号： 3 ページ： 1751-1757 発行年： 2017年
JST資料番号： B0192B ISSN： 0360-3199 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：イギリス (GBR) 言語：英語 (EN)

n-ドデカン改質油を供給した固体酸化物燃料電池(SOFC)の電気化学的挙動を調べた。実験は支持Niアノードの電池から成る,薄い二重層イットリアで安定化したzirconia/yttriaドープしたセリア電解質とペロブスカイトカソードを用いて800°Cで行った。触媒水蒸気改質器(SR)は800°Cでn-ドデカンを処理するために使用されている。改質器は,水蒸気炭素(S/C)比3年から1年まで徐々に変化させ,16,000時間~( 1)に等しいガス空間速度(GHSV)で操作したRhCeO_2ZrO_2触媒の存在である。改質ガスの組成をガスクロマトグラフィーによって決定される流を供給するSOFCセルに。結合改質SOFCシステムの300hの耐久試験は3~1.5の範囲S/C値を用いて良好な安定性を示した。電気化学的インピーダンススペクトル(EIS)と分極曲線は,細胞劣化を研究するための耐久性試験中に行った。S/Cを1に減少することにより,n-ドデカン分解の結果として,改質反応器の閉塞が生じた。SOFC電池の運転後走査電子顕微鏡分析(SEM)をNiベースアノードは,内部細孔を含む炭素繊維の適切な堆積によって影響されないことを示した。が,低S/C値で発生し,分解プロセスは本質的に触媒層とアノード供給パイプラインを含んでいる。しかし,既にS/C1.5で,高分子量炭化水素の発生は,電池性能の低下を引き起こした。S/C=2で達成された最良のトレードオフ。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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燃料電池

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