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J-GLOBAL ID:201702229609414835   整理番号:17A1497710

銀ベース抗菌薄膜被覆のためのエポキシsilica/clayナノ複合材料:合成と構造キャラクタリゼーション【Powered by NICT】

Epoxy-silica/clay nanocomposite for silver-based antibacterial thin coatings: Synthesis and structural characterization
著者 (6件):
資料名:
巻: 508  ページ: 332-341  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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抗菌応用として,健康管理の分野における新しい機能性塗料の開発は,活性成分の放出を支配する拡散特性の直線制御を検討した。本研究では,有機的に修飾した粘土ナノ粒子を担持した,銀リッチナノ複合材料薄膜の開発を提示した。合成プロセスは(3 グリシドキシプロピル)トリメトキシシラン(GPTMS)およびテトラエトキシシラン(TEOS)を用いて更に加水分解縮合と粘土ナノ粒子(ラポナイトS482)の環境に優しいシラン化プロセスを含んでいた。シラン化プロセスと得られた皮膜は,Fourier変換赤外分光法,紫外可視分光法,X線回折,熱重量曲線と走査型電子顕微鏡で調べた。有機反応性アルキルアルコキシシランを有する粘土ナノ粒子のシラン化プロセス,ハイブリッド有機-無機ゾル-ゲル材料内の粘土ナノシートを安定化し,剥離を可能にした。グラフトエポキシ基の開環が1.3nmから1.8nmに,インターカレーション粘土ナノシートの,基底間隔が増加した。,有機改質粘土ナノシートの導入は,ナノ複合材料被覆剤の構造内部に銀ナノ粒子の開発に顕著な安定化を導入し,塗料内の銀を保持し,コーティングの表面上の銀ナノ粒子の成長を制限する。,E.coli培養,寒天拡散試験を介して実行に対する抗菌挙動を調べナノ複合材料被覆は,イオン性銀の貯蔵所として働くことを仮定できる有望な結果を提供し,抗菌効果を可能にした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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コロイド化学一般 
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