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J-GLOBAL ID：201702229627739979   整理番号：17A1291850

大動脈粥状硬化型脳梗塞患者におけるTLR4遺伝子多型の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Zhong Xiao (青島大学医学院第二附属医院,山東青島,266011) ,  Wang Ling (青島大学医学院第二附属医院,山東青島,266011) ,  Xu Xiang (青島大学医学院第二附属医院,山東青島,266011) ,  Yang Chenli (青島大学医学院第二附属医院,山東青島,266011) ,  Sun Li (青島大学医学院第二附属医院,山東青島,266011)
資料名： Shandong Yiyao  (Shandong Yiyao)
巻： 57  号： 15  ページ： 74-77  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3661A  ISSN： 1002-266X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】中国北東部における大動脈アテローム性動脈硬化症(LAA)患者におけるTLR4遺伝子のrs1927911,rs1927914,rs2149356の一塩基多型を観察する。方法:LAA型の脳梗塞患者105例を症例群に組み入れ、同時期の健康診断者125例を対照群に組み入れた。TLR4遺伝子rs1927911,rs1927914,rs2149356の一塩基多型を,PCR-RFLP法または直接配列決定法により観察した。【結果】遺伝子型と対立遺伝子の頻度はHardy-Weinberg平衡(P>0.05)と一致した。症例群におけるrs1927911遺伝子座のCCとTT遺伝子型の頻度は対照群より低く,CT遺伝子型の頻度は対照群より高かった(P<0.05)。症例群のrs2149356遺伝子座のCC、AC遺伝子型の頻度は対照群より低く、AA遺伝子型の頻度は対照群より高く、A対立遺伝子の頻度は対照群より高かった(P<0.05)。【結論】LAA型脳梗塞患者におけるTLR4遺伝子rs1927911とrs2149356の多形は,LAA型脳梗塞の発症に関連している可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  対立遺伝子 ,  *遺伝子 ,  *大動脈 ,  *遺伝子多型 ,  一塩基多型 ,  *アテローム性動脈硬化症 ,  健康診断 ,  *脳梗塞 ,  遺伝子型 ,  中華人民共和国
準シソーラス用語： ダイレクトシークエンス法 ,  PCR-RFLP法 ,  対照群 ,  *Toll様受容体4 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 遺伝的変異  (EC01030Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 大動脈 ,  粥状硬化 ,  脳梗塞 ,  患者 ,  TLR4 ,  遺伝子多型 ,  観察