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J-GLOBAL ID：201702229639725550   整理番号：17A1522921

オキシカルバゼピンによる部分てんかん患者の治療の臨床的役割【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Zhang Hanhua (荊門市康復医院神経内科 湖北荊門448000) ,  Zhou Ping (荊門市康復医院神経内科 湖北荊門448000) ,  Chen Jinghan (荊門市康復医院神経内科 湖北荊門448000)
資料名： Shenjing Sunshang yu Gongneng Chongjian  (Shenjing Sunshang yu Gongneng Chongjian)
巻： 12  号： 1  ページ： 87-88  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3690A  ISSN： 1001-117X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;一部のてんかん患者の治療におけるオクトカルバゼピン(OXC)の臨床効果及び患者の脳波、甲状腺機能に対する影響を検討する。方法;OXC単剤治療による部分てんかん患者89例を選択し、それぞれ単純部分発作(SPS)、複雑部分発作(CPS)、部分性発作二次全面的強直性発作(PS-GTCS)の三種類の発作型の臨床効果を統計した。患者のEEGと甲状腺機能の変化を検査した。結果;SPS患者の治療は有効で21例(100.00%)、CPS患者の治療は有効で30例(93.75%)、PS-GTCS患者の治療は有効で34例(94.44%)、一部のてんかん患者は治療全体で有効85例(95.51%);89例の部分的てんかん患者の治療後のα、δバンドの相対的なパワーは治療前との間に統計学的有意差がなく(P>0.05)、治療後の患者のβ、θバンドの相対的なパワーは治療前より増大した(P<0.05);治療後の患者のT3レベルは治療前より上昇し(P<0.05)、患者のT4レベルは治療前より低下した(P<0.05)。結論;OXCによる部分性てんかん患者の治療効果は確実であるが、患者のEEG、甲状腺機能に対してある程度の悪影響がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *てんかん ,  発作 ,  *治療法 ,  *患者 ,  統計学 ,  脳波
準シソーラス用語： 有意差 ,  強直性発作 ,  臨床効果 ,  *患者治療 ,  *部分てんかん , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y) ,  生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 部分てんかん ,  患者の治療 ,  臨床 ,  役割