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J-GLOBAL ID:201702229659509596   整理番号:17A1385962

過渡液相接合した鍛造IN718超合金の結合熱処理中の微細構造進化機構ほう化物自由継手を作製するためのアプローチ【Powered by NICT】

Microstructure evolution mechanism during post-bond heat treatment of transient liquid phase bonded wrought IN718 superalloy: An approach to fabricate boride-free joints
著者 (3件):
資料名:
巻: 723  ページ: 84-91  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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等温凝固の完了後B含有フィラー金属を用いたニッケル基超合金を遷移液相(TLP)接合の金属組織は,通常の継手特性に影響する拡散影響部の広範なその場ホウ化物析出による共晶フリー接合中心線で記述できた。,適切な接合後熱処理を設計するロバストな接合を行うに必要である。TLP接合鍛造IN718ニッケル基超合金の接合後熱処理(PBHT)の際のミクロ組織発現機構を検討した。12h,ほう化物の溶解度線温度より低い1150°CでPBHTは均一な化学組成と増強された時効応答とホウ化物自由関節をもたらした。PBHT中の結合の微細構造発展をフラグメンテーション,ブレークアップとCr-Mo-Nb過剰ホウ化物の溶解により特徴付けられた。初期溶解度線温度より低い温度でのホウ化物の溶解はPBHTに関連した拡散誘起均質化プロセス中のホウ化物組成の修飾に起因すると考えられる。PBHT時間は関節中心線における固溶体強化と強い合金元素の均質化に起因する時効処理への応答の寄与を増進した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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変態組織,加工組織 

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