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J-GLOBAL ID：201702229676155203   整理番号：17A1305972

国産濃厚飼料の可能性を探る

著者 (1件)： 菅野勉 (農業・食品産業技術総合研究機構)
資料名： 畜産の情報  (Livestock Industries Information)
号： 336  ページ： 2-5  発行年： 2017年09月25日 
JST資料番号： L7107A  ISSN： 2436-9578  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 我が国の飼料自給率は,可消化養分総量ベースで28%であるが,需要量の約8割を占める濃厚飼料に至っては14%と極めて低い状況にある。近年,北海道を中心に,輸入依存している濃厚飼料原料のトウモロコシを自給する取組みが行われており,本州以南でもそうした事例が見られている。ここでは,トウモロコシを活用した国産濃厚飼料の生産の概要と今後の課題について紹介した。

シソーラス用語： *濃厚飼料 ,  原料 ,  *トウモロコシ ,  *サイレージ ,  作物収量 ,  飼料 ,  コンバイン
準シソーラス用語： *イアコーンサイレージ ,  子実収量 ,  飼料原料 ,  自給飼料

分類 (2件)： 濃厚飼料  (FD07030S) ,  トウモロコシ  (FC03034D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 国産 ,  濃厚飼料 ,  可能性