文献
J-GLOBAL ID:201702229677484847   整理番号:17A1379850

1.57近傍NO_2μmの2ν_1ν_2+ν_3バンドの高感度空洞リングダウン分光法【Powered by NICT】

High sensitivity Cavity Ring Down Spectroscopy of the 2ν1 +3ν23 band of NO2 near 1.57μm
著者 (6件):
資料名:
巻: 200  ページ: 17-24  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0072A  ISSN: 0022-4073  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
二酸化窒素主アイソトポログ(~14N~16O_2)の弱い2ν_1ν_2+ν_3吸収バンドは6350cm~ 1近傍で調べた。吸収スペクトルはα_min≒1×10~ 10cm~ 1の雑音等価吸収を用いた高感度キャビティリングダウン分光法によって記録した。全体で,2ν_1ν_2+ν_3バンドの1069系統は48~8までの回転量子数NとK_aと帰属した,それは1276振動-回転遷移に対応する。線位置の導出されたセットは(obs.calc.)偏差のための2.35×10~ 3cm~ 1のrmsと有効ハミルトニアンで再現された。有効ハミルトニアンは電子スピン-回転相互作用と共に(2,3,1)上部振動状態のスピン回転準位と,近接する二つの暗状態のものの間のCoriolis相互作用(2,5,0)と(2,1,2)を明確に考慮した。対応する固有関数を用いた2ν_1ν_2+ν_3バンドの線強度の原因となる主要有効双極子モーメントパラメータはrms偏差6.2%で再現される選択測定した線強度に適合させた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無機化合物の赤外・Ramanスペクトル(分子) 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る