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J-GLOBAL ID:201702229686886093   整理番号:17A1485899

成熟したオイルサンド尾鉱の治療を目的としたカオリンスラリーの脱水性に及ぼす砂と凝集の影響【Powered by NICT】

Effects of sand and flocculation on dewaterability of kaolin slurries aimed at treating mature oil sands tailings
著者 (2件):
資料名:
巻: 125  ページ: 306-318  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0282A  ISSN: 0263-8762  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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オイルサンド尾鉱の脱水誘導では,砂は分散または凝集したカオリンスラリーの両方にプロセス助剤として添加した場合として採掘されたカオリンの脱水性を測定した。バッチ試験では,重力沈降,逆透過性R,圧縮降伏応力Pyは固体体積分率Φの関数として測定した,砂は,混合物中で増加した。等しい砂画分,凝集希釈カオリン,凝集希釈した成熟した微細な尾鉱(MFT),ゲル化点カオリン及びMFTと凝集したカオリンのPy(Φ)を測定した。結果は,カオリンとの混合物中の砂の最適量は等価圧縮降伏応力,還元された干渉沈降関数値,および増強された重力沈降速度での固体の圧密体積分率を増加することを示した。カオリンとMFTのゲル化点体積分率のためのPy(Φ)対Φプロットは,MFTを示したより圧縮性であるが,脱水にはるかに長い時間を必要とした。カオリンまたはMFTのいずれかで試験した場合,二凝集剤は,同様のPy(Φ)対Φ応答。凝集したカオリン及びMFTは急速な沈降を示したが,凝集した非フロック化よりも圧縮性であった。希釈後凝集した両カオリン及びMFTのためのPy(Φ)対Φプロットは,Py=121kPaとΦ=0.41でクロスオーバを生成した。全ての試験からPy(Φ)とΦデータはべき乗則に従った。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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撹はん,混合  ,  応用物理化学的操作・装置 

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