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J-GLOBAL ID：201702229692288405   整理番号：17A1495124

セラミックインレーを用いたseleXysカップの中間解析【Powered by NICT】

Midterm analysis of the seleXys cup with ceramic inlay

著者 (4件)： Halasi Tamas (Department of Orthopaedic Surgery and MSM, University of Otago, Christchurch, New Zealand) ,  Kieser David (Department of Orthopaedic Surgery and MSM, University of Otago, Christchurch, New Zealand) ,  Frampton Christopher M.A. (Department of Orthopaedic Surgery and MSM, University of Otago, Christchurch, New Zealand) ,  Hooper Gary J. (Department of Orthopaedic Surgery and MSM, University of Otago, Christchurch, New Zealand)
資料名： Arthroplasty Today  (Arthroplasty Today)
巻： 3  号： 3  ページ： 171-175  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3050A  ISSN： 2352-3441  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 人工股関節全置換術(THR)におけるセラミックonセラミック(CoC)関節は信頼性の高い中期結果を与えるとして受け入れられているが最近の研究はいくつかのインプラントの高い修正率を報告した。本研究では,インプラント生存に関してseleXys TPSカップの全国結果とBionit2ライナー(Mathys,Bettlach,スイス)を分析し,同じステムを用いた他のCoC関節と比較して改正と死亡率の原因。ニュージーランド関節レジストリを利用して,著者らは非セメントTwinsys大腿骨ステムを用いたBionit2ライナを持つseleXys TPSカップを比較し同じステムを用いたおきにこう結していないCoC THR。多変量解析は,これらの速度に及ぼす患者年齢,性別,ASAスコアとインプラント頭部サイズの影響を決定するために用いた。2006と2013年の間に1035件seleXys THRは862名の患者で実施した。比較群は280人の患者に375THRを有していた。(研究群),二年に77件の再置換(1.4/100成分歳)であった対照群(0.12/100成分年)であった。改訂の全体的ハザード比は12.22倍高く,女性はリスク増加(ハザード比1.77)と関連していた。改正の原因は,雑音(23.4%),臼蓋ルーズニング(20.8%),とライナの破壊(18.2%)を阻害した。死亡率に有意差はなかった(P=.567)。Bionit2セラミックインレー結合を持つseleXys TPSカップは容認できないほど高い破壊速度を持っていた。はこのインプラント結合を避ける推奨しこのインプラントで治療した患者は,臨床的および放射線学的追跡近い必要があることを助言する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *セラミック ,  スイス連邦 ,  女性 ,  信頼性 ,  破壊伝搬速度 ,  死亡率 ,  雑音 ,  多変量解析 ,  放射線医学 ,  ニュージーランド ,  人工股関節置換術 ,  患者 ,  セメント
準シソーラス用語： ハザード比 ,  大腿骨ステム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： THR ,  Arthroplasty ,  SeleXys ,  Bionit ,  セラミック ,  改訂

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  医用素材  (GA05040H)

タイトルに関連する用語 (4件)： セラミック ,  インレー ,  カップ ,  中間解析