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J-GLOBAL ID:201702229701940092   整理番号:17A1562179

グラフェンの電極触媒と容量性能に及ぼす多重ヘテロ原子種と地形学的欠陥の影響【Powered by NICT】

Effects of multiple heteroatom species and topographic defects on electrocatalytic and capacitive performances of graphene
著者 (7件):
資料名:
巻: 366  ページ: 143-150  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Nドープグラフェンは,エネルギー貯蔵デバイスの金属フリー電極触媒と電極材料として広く研究されてきたが,これらの応用に対するヘテロ原子種と地形欠陥の影響はほとんど報告されている。,簡単な水熱反応と,炭化処理による二重(N, S)または三元ヘテロ原子(N, S, P)をドープしたグラフェンの調製に成功した。単一Nドーピングと比較して,複数のヘテロ原子種ドーパントである開始電位を動かす正の相乗効果により,酸素還元反応(ORR)における四電子触媒経路に近づくに有益であった。高温におけるヘテロ原子と酸素を取り去ることによって誘起される新たな地形欠陥も開始電位をシフトさせる正のための効率的な活性サイトとして作用する。一方,多孔質三元ヘテロ原子ドープグラフェンは高い重量キャパシタンス(1Ag~( 1)で196.4Fg~( 1)),高残留率(92.7%),2000リサイクル以上で98%保持のような良好な容量性能を有している。優れた容量特性は大きな比表面積(943.5m~2g~( 1)),メソ多孔性構造,特に複数のヘテロ原子種の豊富なドーパントの重要な役割に由来する。electrocatalyzing ORRと容量性能に及ぼすヘテロ原子種と地形学的欠陥の影響を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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燃料電池  ,  電気化学反応  ,  二次電池 

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