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J-GLOBAL ID:201702229704142529   整理番号:17A0452352

強誘電成分を用いた充填層プラズマ反応器の汚染物質除去効率の改善【Powered by NICT】

Improving the pollutant removal efficiency of packed-bed plasma reactors incorporating ferroelectric components
著者 (7件):
資料名:
巻: 314  ページ: 311-319  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,異なるサイズの二つの平行板充填層誘電体バリア放電(DBD)反応器におけるメタン,クロロホルム,トルエン及びアセトンのような大気汚染物質のプラズマ除去を研究した。除去とエネルギー効率はギャップを埋める電極間強誘電ペレットと共に反応器内の汚染空気の滞留時間,充填層材料(強誘電体あるいは古典的誘電体材料)の一種である周波数と活性電極上に強誘電板の導入の関数として決定した。小型原子炉と強誘電板をもつ低振動数の結果は,エネルギー効率(例えば,六と三トルエン及びクロロホルムの因子を乗じた)と除去率(例えば,メタンの22%から52%に増加したクロロホルムと15%から21%に)の向上を示した。そのような増強はプラズマ電子のより高いエネルギーとこの板修正配置のための検出されたより低い反応器容量に起因した。種々の調べた条件の反応効率と電子エネルギー分布の注意深い解析と強誘電体/誘電体ペレット間のネックでの電場のシミュレーションは,本研究を完了した。全体として,得られた結果は,DBDシステムを用いた汚染除去プロセスの性能向上のための障壁構造と運転条件の重要な役割を証明した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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反応操作(単位反応)  ,  ガス化,ガス化プラント 
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