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J-GLOBAL ID:201702229706326292   整理番号:17A1061133

サトウキビバガス灰とその役割のポゾラン反応アルカリシリカ反応を制御する【Powered by NICT】

Pozzolanic reaction of sugarcane bagasse ash and its role in controlling alkali silica reaction
著者 (5件):
資料名:
巻: 148  ページ: 231-240  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ポゾラン材料は,コンクリート特性を改善するために広く使用されている。本研究では,サトウキビバガス灰(SBA)のポゾラン挙動とアルカリシリカ反応(ASR)の制御におけるその役割を調べた。この目的のために,SBAは砂糖加工産業から得られた。局所的に利用可能な反応性骨材は,ASRの現象を導入するのに使用した。ASRを軽減するSBAの役割を評価するために,モルタルバー試料を種々のSBA用量(10%,20%,セメント重量で30%および40%)のASTMC1260に従って調製した。SBA強度のポゾラン挙動を調べるために活性指数試験と熱分析を行った。活性指数と熱分析の結果は,SBAのポゾラン挙動を示した。,モルタルバー膨張の減少は10%と40%のセメントを置換SBA後に23%と46%をそれぞれ観察された。顕微鏡検査もSBAを組み込んだモルタルバーにおける亀裂の徴候はみられなかったが微小クラックはASRによる制御試料で観察された。さらに,エネルギー分散X線分光法(EDS)は希釈プロセスとアルカリ吸収ASR膨張を制御をもたらすために,SBAを組み込んだモルタルバーの低Ca/SiO_2比を示した。結果に基づいて,SBAのポゾラン挙動をアルカリ結合によるASR膨張を制御することに役立つことができると結論付けることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (5件):
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