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J-GLOBAL ID：201702229711148037   整理番号：17A1524613

上腕骨骨折の治療において,解剖学的圧迫プレート内固定と自家腸骨板骨移植の併用は,治癒しなかった。【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Wang Chong (河南省洛陽正骨医院/河南省骨科医院,河南洛陽,471002) ,  Ning Fanyou (河南省洛陽正骨医院/河南省骨科医院,河南洛陽,471002)
資料名： Zhongyi Zhenggu  (Zhongyi Zhenggu)
巻： 29  号： 2  ページ： 62-64  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3670A  ISSN： 1001-6015  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;【目的】上腕骨骨折の治療における解剖学的圧迫プレート内固定と自家腸骨板骨移植の併用の臨床的有効性と安全性を調査する。方法;2009年10月から2014年6月までの間に,解剖学的に固定された骨プレートによって治療された上腕骨骨折患者16名(男性13名,女性3名)を,解剖学的固定プレートによって治療した。左側は6例、右側は10例;年齢は21~58歳、中央値は39歳であった。すべての患者は,観血的整復を受けたプレート内固定手術を受けた。肥大型骨折は13例が癒合しなく、萎縮型骨折は3例が癒合しなかった。最初の手術から今回の受診までの時間は7~17カ月、中央値は10カ月であった。手術の時間と術中の出血量を記録し、フォローアップによる骨折癒合肩関節の機能回復と合併症の発生情況を観察した。結果;本群の16例はすべて順調に手術を完成し、手術時間は100~190 minで、中央値は140 minであった;手術中の出血量は250~700 mLで、中央値は450 mLであり、16例の患者はすべてフォローアップを行い、フォローアップ時間は14~26カ月、中央値は18カ月であった;骨折はすべて治癒し、癒合時間は4~7カ月、中央値は5カ月であった。術後1年に,肩関節の機能を評価するために,Constant-Murley肩関節機能スコアとMayo肘関節機能スコアを用い,肩関節スコアは58~91点(中央値77点)であった。肘関節スコアは79~96点,中央値は83点であった。術後に橈骨神経不完全損傷2例を治療し、対症治療を行った後に症状が好転した。結論;解剖による圧迫プレート内固定と自己腸骨板骨移植による上腕骨幹部骨折の治療は癒合しなく、骨折癒合は良好で、肩関節の機能回復に有利であり、安全で信頼できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *内固定法 ,  *解剖 ,  *骨折 ,  肘関節 ,  癒着 ,  女性 ,  *腸骨 ,  *治癒 ,  肩関節 ,  中央値 ,  *骨移植 ,  患者 ,  *解剖学 ,  男性
準シソーラス用語： *上腕骨骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (9件)： 上腕骨骨折 ,  治療 ,  解剖学 ,  圧迫 ,  内固定 ,  腸骨 ,  移植 ,  併用 ,  治癒