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J-GLOBAL ID：201702229722469367   整理番号：17A1272252

小型UASのためのサイバーフィジカル熱的モデリング【Powered by NICT】

Cyber-physical thermal modeling for a small UAS

著者 (3件)： Holper James W. (Aerospace Engineering, University of Michigan, Ann Arbor, MI 48109) ,  Henry Kathryn V. (Aerospace Engineering, University of Michigan, Ann Arbor, MI 48109) ,  Atkins Ella M. (Aerospace Engineering, University of Michigan, Ann Arbor, MI 48109)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICUAS  ページ： 1757-1766  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 無人航空機システム(UAS)は,高い周囲温度と日射レベルを持つ環境における非自明な過熱課題に挑戦することができる。推進,電池,計算機システムにより発生した熱はそのような条件で管理することは困難である。電動小型UASのための加熱及び冷却プロファイルを特性化するために設計された一連の実験からの結果を提示した。単胴体は電気推進システム,多重中央処理装置(CPU),グラフィック処理ユニット(GPU)を用いたNVIDIA Jetson TK1と共に計算機,推進,駆動,通信システムに電力を供給するリチウム-高分子電池パックを収容している。胴体内の複数駅に設置した温度センサ,温度データは,モータ推力,CPU/GPU負荷,および周囲温度条件の品種より採取した。自由流中の空中速度の関数として加熱と冷却を特性化した風洞試験胴体加熱モジュールへの直接太陽光の影響を調べるために行われた固定屋外試験。加熱と冷却曲線は得られたデータに適合した。これら実験熱モデルは,ミッション計画とリアルタイム飛行中の期待される熱荷重による計算,電力および推進システム使用上のトレードオフを可能にする将来のサイバーフィジカルUASモデルに用いることができる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： キャラクタリゼーション ,  屋外試験 ,  中央処理装置 ,  熱負荷 ,  電力 ,  *胴体 ,  無人機 ,  温度センサ ,  電池 ,  推進システム ,  電動機 ,  計算機システム ,  モデル ,  太陽光
準シソーラス用語： 周囲温度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 計器,誘導・制御装置一般  (QK05010O) ,  航空機  (QK06000K) ,  写真測量,空中写真  (RC02040D)

タイトルに関連する用語 (1件)： 熱的モデリング