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J-GLOBAL ID：201702229724276197   整理番号：17A1886667

重症ウイルス性肝炎の院内感染の危険因子【JST・京大機械翻訳】

Risk factors for healthcare-associated infection in patients with severe vi-ral hepatitis

著者 (2件)： Zhang Dan (中国医科大学附属盛京医院,遼寧 沈陽,110021) ,  Zhou Yimeng (中国医科大学附属盛京医院,遼寧 沈陽,110021)
資料名： Zhongguo Ganran Kongzhi Zazhi  (Zhongguo Ganran Kongzhi Zazhi)
巻： 16  号： 7  ページ： 654-657  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3336A  ISSN： 1671-9638  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:重篤なウイルス性肝炎患者の病院感染の臨床特徴及び危険因子を検討し、臨床予防治療の病院感染に根拠を提供する。方法:2012年1月から2015年11月にかけて治療した193例の重症ウイルス性肝炎患者の臨床資料を回顧的に調査し、病院感染患者の臨床特徴及び危険因子を分析し、統計分析を行った。結果:193例の重篤なウイルス性肝炎患者の中で、病院感染が75例、112例が発生し、感染の発病率は38.86%、例の発病率は58.03%であった。感染部位は,腹腔,下気道および消化管であり,それぞれ,33.93%,25.00%および16.96%を占めた。病原菌58株を検出し、その中で真菌は53.45%を占め、グラム陰性菌は36.21%を占め、グラム陽性菌は10.34%を占めた。多変量ロジスティック回帰分析により,基礎疾患,糖質コルチコイド,侵襲性操作,および白血球<4.0×109/Lが,重症肝炎ウイルス感染の独立危険因子であることが示された(P<0.05)。結論:重篤なウイルス性肝炎患者の院内感染の発症率は高く、その危険因子は多様である。治療過程において、有効的に予防措置を取り、病院感染の発症率を低下させるべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： グラム陰性菌 ,  真菌類 ,  白血球 ,  グルココルチコイド ,  統計解析 ,  グラム陽性菌 ,  *院内感染 ,  *危険因子 ,  *感染 ,  患者 ,  *ウイルス性肝炎 ,  治療法
準シソーラス用語： 起因菌 ,  発生率 ,  *重症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： severe viral hepatitis ,  healthcare-associated infection ,  risk factor

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 重症 ,  ウイルス性肝炎 ,  院内感染 ,  危険因子