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J-GLOBAL ID:201702229735213868   整理番号:17A1827276

放熱器冷却材としての最適PGブラインの熱性能に関する実験的研究【Powered by NICT】

Experimental study on thermal performance of optimum PG brine as a radiator coolant
著者 (1件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 1158-1172  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1455A  ISSN: 1099-2871  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,放熱器の全体的性能改善のための代替熱伝達流体の実験的影響を検討した。エチレングリコール(EG)およびプロピレングリコール(PG)のような凍結防止剤と混合した水と水は自動車用ラジエータのための伝統的な冷却材である。矩形フィン放熱器の冷却材としてのプロピレングリコールと水の25%であることを,最適ブライン溶液の実験と数値解析の比較はよく議論されている。閉ループ試験装置を設計し,矩形ラジエータの試験断面で均一な速度を達成するための風洞断面を作製し,性能を試験した。実験は水のランを含む運転温度,および種々の流れ速度で70°Cと80°Cで最適プロピレングリコールブライン溶液を変化させて行った。結果は,最適ブライン溶液のエネルギー性能は高温で水のそれとほぼ同じことを示している。最適プロピレングリコールブラインのNusselt数,熱伝達係数,熱伝達率は理論的および実験的結果の比較のために,それぞれ,15%,5.7%,及び6.6%の最大偏差で80°Cで水とほぼ同じであった。空気側と冷媒側圧力損失は3.66%と6.6%の最大偏差であった。空気と冷却出口温度は自動車用ラジエータの冷却材として用いて最適ブライン溶液のための矩形フィン放射体中における4.6-m/sの空気正面速度でそれぞれ5%と3.5%の偏差を持っていた。最適プロピレングリコールブラインは環境的に有益である可能性がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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