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J-GLOBAL ID:201702229736757841   整理番号:17A1976521

食道癌の同時期放射線療法による放射線療法の異なる放射線量の長期治療効果の分析【JST・京大機械翻訳】

Long-term efficacy of concurrent chemoradiotherapy at different radiotherapy doses in treatment of esophageal carcinoma
著者 (6件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 1006-1011  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2328A  ISSN: 1004-4221  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】食道癌患者における放射線療法の異なる放射線量におけるLC,長期OS,および臨床的有害事象を比較する。方法:2004~2013年の間に当院で同時期に放射線治療を受けた373例の食道扁平上皮癌患者を選び、放射線量によって<60Gy群99例、60Gy群155例、>60Gy群119例に分けた。Kaplan-Meier法を用いて、LC、OS率を計算し、ログランク検定と単変量予後分析を行い、Coxモデルの多変量予後分析を行った。【結果】60Gy群,60Gy群,および60Gy群における3,5,7,および10年のサンプル量は,それぞれ,97,96,56,38,146,141,72,17,および118,115,56,および20症例で,それぞれ放射線療法群より高かった(P<0.05)。LCの率は,それぞれ55.3%,51.4%,48.9%,48.9%,65.1%,60.1%,55.1%,55.1%,49.4%,45.1%,37.7%,37.7%(8年)であった(P=0.020)。OS率はそれぞれ35.4%、26.1%、22.0%、22.0%、49.0%、41.3%、32.1%、28.9%、31.1%、25.2%、14.5%、12.9%(8年)であった(P=0.000)。単一因子分析の結果,腫瘍容積≦44cm3,I-II期患者60Gy群のLC率は<60Gy群よりも優れていた(P=0.040,0.035)。一方,OS率は,他の2つの群のそれらより優れていた(P=0.001,0.003,P=0.045,0.006)。腫瘍体積>44cm3、III期患者60Gy群のLC率は>60Gy群(P=0.011、0.015)より優れ、OS率はその他2群より優れていた(P=0.045、0.006、P=0.033、0.002)。>60Gy群のRE、RPの発生率はその他の2群より高かった(P=0.007、0.033)。多変量解析の結果は,放射線療法の用量と非手術のT期とN分期が予後因子であることを示した(P=0.004,0.008,0.037)。結論:食道癌の同時期の放射線化学療法の放射線量は60Gyが優れており、60Gy以上の放射線治療を受けた患者の副作用は著しく増加した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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腫ようの放射線療法  ,  消化器の腫よう 

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