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J-GLOBAL ID:201702229751815268   整理番号:17A1799398

白内障手術におけるTECNIS一片式多焦点人工水晶体の臨床応用について【JST・京大機械翻訳】

Clinical applications of monofocal and multifocal intraocular lens imPlantation in cataract surgery
著者 (5件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 241-244  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3811A  ISSN: 1006-8422  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】老人性白内障手術後の視覚的品質を比較することにより,多焦点人工水晶体と単焦点人工水晶体との間の視覚効果を比較し,TECNISにおける多焦点人工水晶体とBAUSCH+LOMB折りたたみ非球面単焦点眼レンズの視覚品質を比較する。方法:白内障患者43例(53眼)を選び,2群に分けた。観察群には、TECNIS一片式多焦点人工水晶体21例(25眼)、対照群にはBAUSCH+LOMB折りたたみ式非球面単焦点点人工水晶体22例(28眼)を移植した。術後のフォローアップにより、手術後の両グループの患者の遠い視力、近い視力、擬調節力、色覚、視野、立体視の鋭さ、角膜乱視を重点的に観察し、そしてアンケートの方式により視覚の質と満足度の情況を理解した。結果:両グループの患者の術後の遠い視力はすべて良好で、観察グループの患者の術後の近い、中程の視力は対照グループより優れている。術後の調節力の検査により、観察群は対照群より優れていることが明らかになった。両群患者の色覚異常なし。視野検査はすべて正常であった。観察群の近距離作業の満足度は対照群より高く、観察群の近視率は91.53%に達した。結論:多焦点人工水晶体は患者に良好な遠近視力及び両眼視覚を提供することができ、理想的な人工水晶体である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (3件):
分類 (1件):
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眼の疾患の外科療法 
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