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J-GLOBAL ID:201702229761041807   整理番号:17A1344388

酸素発生反応のための不連続被覆IrO_2~ RuO_2@Ru電極触媒:高活性と長期耐久性は相乗的およびハイブリッドナノ構造で実現した同時にできるか【Powered by NICT】

Discontinuously covered IrO2-RuO2@Ru electrocatalysts for the oxygen evolution reaction: how high activity and long-term durability can be simultaneously realized in the synergistic and hybrid nano-structure
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 33  ページ: 17221-17229  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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固有活性を向上させ,Ir及びRu酸化物をベースとした触媒の耐久性を同時に改善する努力を提示した。不連続被覆IrO_2~ RuO_2@Ru(3の設計と作製を通して1)担持構造,RuO_2の高い活性とIrO_2の優れた安定性を結合することができた。特に,IrO_2~ RuO_2@Ru(3の過電圧1)10mA cm~ 2で触媒はわずか281mVであり,IrO_2~ RuO_2@Ru(3 : 1),Ir_3RuO_2とIrO_2触媒のターンオーバ頻度(TOF)値は約は,それぞれ,1.55Vで0.039,0.023と0.017s~ 1はIrO_2~ RuO_2@Ru(3ことを示した1)高い固有活性を示し,活性表面サイトは酸素を発生するより大きな能力を有している。IrO_2~ RuO_2@Ru(3の優れた耐久性1)触媒は,加速耐久性試験で3000サイクル後に16mVシフト正10mA cm~ 2での過電圧で確認した。注目すべきことに,IrO_2~ RuO_2@Ru(31)触媒は,水電解中の貴金属の使用量を減らすのに大きな利点を示した。,担持イリジウム-ルテニウム二金属酸化物は酸性媒体中での酸素発生反応のための活性で安定な応用に向けて大きな可能性を示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気化学反応  ,  塩基,金属酸化物  ,  酸化,還元 

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