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J-GLOBAL ID：201702229768303771   整理番号：17A1489632

連合雲を用いたマルチサイト建設プロジェクトの調整【Powered by NICT】

Coordinating multi-site construction projects using federated clouds

著者 (4件)： Petri Ioan (School of Engineering, BRE Institute of Sustainable Engineering, Cardiff University, Wales, United Kingdom) ,  Beach Tom (School of Engineering, BRE Institute of Sustainable Engineering, Cardiff University, Wales, United Kingdom) ,  Rana Omer F. (School of Computer Science & Informatics, Cardiff University, Wales, United Kingdom) ,  Rezgui Yacine (School of Engineering, BRE Institute of Sustainable Engineering, Cardiff University, Wales, United Kingdom)
資料名： Automation in Construction  (Automation in Construction)
巻： 83  ページ： 273-284  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0491A  ISSN： 0926-5805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 建物のシミュレーションに関するデータ蓄積および実行,オンデマンドデータ共有と複雑性に関してA EC(建築/工学/建設)プロジェクトによって課された要求は新しい計算技術を用いたをもたらした。具体的には,これらの要求はA EC産業建築物のライフサイクルの種々の段階で関与していることを異なる請負業者から誘導した関連データと建築図からを生成する大量のデータを貯蔵に言及建物モデル(エネルギー効率,環境影響と占有シミュレーションのような)に関するシミュレーションを行うか。種々のA ECプロジェクトに由来する作業を支援するためにそのような計算インフラストラクチャの創造ワークフローの複雑さ,役割のデータと多様性の分布特性,ユーザのプロファイルと位置のために挑戦的である。連合雲は協調的に動作する複数の個人や組織をサポートすることができる分散環境を作成するための手段を提供した。本研究では,相互作用する者はA EC業界団体によって表現されるマルチサイト建設プロジェクトは連合雲の使用により協調され得るかを示す。配位は,(a)マルチベンダクラウド環境を用いたデータ共有と相互運用性と(b)A ECプロジェクトライフサイクルに関与する様々な利害関係者に基づくプロセス相互運用性を支援することができるかを示した。関連した「問題状態」関連プロジェクト協調を容易にし,実際の建設プロジェクトの結果を検証する枠組みを開発した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ワークフロー ,  環境影響 ,  ライフサイクル ,  シミュレーション ,  エネルギー効率 ,  データ蓄積 ,  インタオペラビリティ ,  インフラストラクチャー ,  *プロジェクト
準シソーラス用語： 利害関係者 ,  マルチベンダ ,  産業建築物 ,  複雑性 ,  データ共有化 ,  *建設プロジェクト , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Coordination ,  A ECプロジェクト ,  建築情報モデリング ,  協調 ,  CometCloud ,  雲

分類 (1件)： 建築設計,建築家,建築史  (RB04000W)

タイトルに関連する用語 (3件)： 雲 ,  マルチ ,  建設プロジェクト