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J-GLOBAL ID:201702229773845033   整理番号:17A1322389

目的:婦人科腹腔鏡手術の麻酔におけるスフェンタニルとレミフェンタニルの注入の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical study of target-controlled infusion of sufentanil or remifentanil in gynecologic operation
著者 (5件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 751-754  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3502A  ISSN: 1009-5551  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:婦人科腹腔鏡手術の麻酔における目標制御注入スフェンタニルとレミフェンタニルの臨床効果を検討する。方法:2015年1月から2016年6月までの婦人科腹腔鏡手術を受けた患者(70例)をランダムにプロポフォール複合レミフェンタニル群(PR群、n=35)とプロポフォール複合スフェンタニル群(PS群、n=35)に分けた。PR群において,レミフェンタニルの血漿濃度は4ng/mLであり,プロポフォール(3μg/mL)とレミフェンタニルの併用注入を行い,PS群には0.5ng/mLのスフェンタニルを投与し,プロポフォール(3μg/mL)とスフェンタニルの併用による標的注入を行った。2群の麻酔前(T-0),誘導後3分(T-1),挿管時(T-2),皮膚切開(T-3),腹腔鏡検査(T-4),抜管(T-5),収縮期血圧(SBP),心拍数(HR)を比較した。2群の術後の開眼時間、抜管時間などの指標を観察した。2つの群の術後視覚アナログスコア(VAS)と覚醒-鎮静スコア(OAAS)を比較した。【結果】T-1群におけるSBP,DBPおよびHRは,T-0群に比して有意に低く(P<0.05),T-1群におけるSBP,DBPおよびHRはPS群より高かった(P<0.05)。PS群における呼吸回復時間,覚醒時間,抜管時間,および回復時間は,PR群より長く,PS群における術後60,90,120分のVASスコアはPR群より低く,PS群においてはPR群よりも有意に低かった(P<0.05)。2群間に有意差があった(P<0.05)。結論:スフェンタニルの目標制御注入の周術期の血流動力学はもっと安定しており、スフェンタニルはより顕著な鎮痛効果を発揮することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法 

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