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J-GLOBAL ID：201702229777590677   整理番号：17A1275179

DoGスケールマップを用いた高精度局所ステレオマッチング【Powered by NICT】

High accuracy local stereo matching using DoG scale map

著者 (3件)： Kitagawa Masamichi (Tokyo Univ. of Agric. and Tech., h, Koganei-shi, Tokyo) ,  Shimizu Ikuko (Tokyo Univ. of Agric. and Tech., 2-24-16 Naka-cho, Koganei-shi, Tokyo) ,  Sara Radim (Czech Technical University in Prague, Karlovo namesti 13,121 35 Praha 2, Czech Republic)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： MVA  ページ： 258-261  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 局所マッチングはコスト凝集を必要とするステレオマッチングのためのアプローチの一つである。Hosniによって提案された誘導フィルタに基づく方法では,コストマップは導波画像と原画像を用いた導波フィルタによる平滑化である。しかし,集合組織は同じ領域が誘導フィルタはないが格差は異なっていた。誘導フィルタのフィルタサイズのためのパラメータ調整が最良の精度を得ることは困難である。本論文では,Gaussの異なる(DoG)の応答に基づく誘導フィルタに基づくステレオマッチングの各画素のための自動フィルタサイズ選択のためのアルゴリズムを提案した。このアルゴリズムでは,各ピクセルのピクセル値は適切なフィルタサイズはフィルタサイズマップを生成した。フィルタサイズマップの値は二以上の端はフィルタリング領域には含まれていないそのような計算関心画素周辺のフィルタリング領域の最大の大きさである。我々の実験では,提案アルゴリズムのないオリジナル誘導フィルタベースの方法と比較したフィルタサイズを選択するためのこのアルゴリズムをもつ導波フィルタに基づく方法の精度を評価した。Middleburyデータセットを用いて,実験結果は筆者らのアルゴリズムの優位性精度を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  凝集 ,  集合組織 ,  *ステレオマッチング ,  フィルタリング ,  フィルタ ,  画像 ,  画素 ,  *マッチング ,  平滑化
準シソーラス用語： *高精度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (3件)： スケール ,  マップ ,  ステレオマッチング