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J-GLOBAL ID:201702229782512198   整理番号:17A1114919

C型慢性肝炎遺伝子型1の治療のためのリバビリンを伴うまたは伴わないレジパスビル/ソホスブビル:ペアワイズメタアナリシス【Powered by NICT】

Ledipasvir/sofosbuvir with or without ribavirin for the treatment of chronic hepatitis C genotype 1: A pairwise meta-analysis
著者 (7件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 749-755  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2642A  ISSN: 0815-9319  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景と目的:遺伝子型1C型肝炎ウイルスに感染した患者の治療に対するソホスブビル(LED/SOF)レジパスビルはの有無にかかわらずリバビリン(RBV)使用することができる。RBVは,重大な有害事象(AE)を促進することが知られている。本研究の目的は,C型肝炎ウイルス遺伝子型1に感染した患者における,RBVの有無,治療の有効性と安全性を比較LED/SOFが得られた。【方法】系統的レビューとそれに続く効果(急速なウイルス学的応答,持続性ウイルス学的著効4週間および12週間後(SVR4および12)で,およびウイルス再発)および安全性転帰(AE,重篤なAE,AEのために中止,貧血および皮疹)を報告した無作為化比較試験を含むペアワイズメタ分析を行った。肝硬変患者のみを含むSVR12を評価するサブグループ解析を行った。結果は,リスク比(RR)および95%信頼区間(95% CI)を報告した。【結果】七件の無作為化対照試験を分析した。RBVとLED/SOFは悪い安全性プロファイルを示したその後の転帰:どのようなAE(RR 0.56 [95% CI 0.46 0.69]),貧血(RR 0.08 [95% CI 0.04 0.17]),発疹(RR 0.35 [95% CI 0.19 0.65])のRBVないLED/SOFと比較した。有意差は重篤なAE,急速なウイルス学的応答,SVR4,SVR12,あるいはウイルス再発に関して観察されなかった。サブグループ解析は,治療群間で有意差を示さなかった。肝硬変の有無にかかわらず未治療患者へのLED/SOF+RBVの【結論】投与,非肝硬変治療経験患者は顕著な付加的な利益を促進しなかった。さらに,肝硬変治療経験患者は併用療法から利益を得ることができるかどうかは不明である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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消化器疾患の薬物療法  ,  抗ウイルス薬の臨床への応用 
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