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J-GLOBAL ID:201702229791150875   整理番号:17A1124632

射出成形したポリカーボネートのための低電力CO_2レーザ切断プロセスの増強【Powered by NICT】

Enhancement of low power CO2 laser cutting process for injection molded polycarbonate
著者 (6件):
資料名:
巻: 96  ページ: 208-218  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0245B  ISSN: 0030-3992  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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レーザ切断技術は工業的製造応用に用いられる非接触プロセスである。レーザ切断品質は切削加工パラメータに強く影響される。本研究では,CO_2レーザ切断仕様は,プロセス出力応答としてプロセス入力パラメータと切り溝形状寸法(すなわち頂部と底部の切り溝幅,下部カーフに対する上部カーフの比,上部熱影響部(HAZ))と切り口の壁の表面粗さレーザ切断速度,レーザ出力および焦点面位置を考慮した実験計画法(DOE)を用いて研究した。厚さ3.2mmのポリカーボネートシートの射出成形試料を切断するための使用されている60ワットCO_2レーザ切断機。結果によれば,レーザ焦点面位置とレーザ出力を減少させることによって,底部の切断巾は減少することを明らかにした。底部の切断巾は切削速度の増大により減少する。一般的な結果として,工作物の深さにおけるレーザスポット点の位置決めレーザ切断品質は増加した。応答(トップ切り溝,熱影響部,下部カーフに対する上部カーフの比,および表面粗さ)の最小値は最適化基準として考えられている。実験試験を用いて理論的結果を検証ソフトウェアにより得られた結果を解析するために行った。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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レーザの応用 

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