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J-GLOBAL ID：201702229793064723   整理番号：17A1340403

デクスメデトミジンとプロポフォール+ジゾシンの併用による高齢婦人科手術の麻酔作用に関する研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Huang Wei (上海市長寧区婦幼保健院 麻醉科,上海,200051) ,  He Hong (上海市長寧区婦幼保健院 麻醉科,上海,200051) ,  Wang Chunlin (上海市長寧区婦幼保健院 麻醉科,上海,200051)
資料名： Zhongguo Linchuang Yisheng Zazhi  (Zhongguo Linchuang Yisheng Zazhi)
巻： 45  号： 4  ページ： 82-84  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3387A  ISSN： 2095-8552  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】高齢婦人科手術の麻酔におけるデクスメデトミジンとプロポフォールの併用効果を調査する。方法:婦人科手術を行った老年患者64例を選び、無作為にデクスメデトミジンとジゾシン群、プロポフォール+ジゾシン群、各群32例、各群の平均動脈圧(MAP)、血中酸素飽和度(SpO2)、呼吸頻度(RR)を測定し、牽引反応測定を行った。結果:デクスメデトミジン+ジゾシン群は,麻酔導入後2分(T1),手術開始後30分(T2),手術開始後60分(T3),手術終了時(T4)のMAPはプロポフォール+ジゾシン群より有意に高かった。覚醒時(T5)デクスメデトミジン+ジゾシン群のMAPはプロポフォール+ジゾシン群より低かった。T1時、デクスメデトミジン+ジゾシン群のSPO2とプロポフォール+ジゾシン群の間に有意差がなかった(P>0.05)。T2、T3において、デクスメデトミジン併用ジゾシン群のSPO2は、プロポフォール+ジゾシン群より顕著に高く、有意差が認められた(P<0.05)。T2、T3の時、デクスメデトミジンとジゾシン併用群のRRはプロポフォール+ジゾシン群より明らかに高く、有意差が認められた(P<0.05)。デクスメデトミジン+ジゾシン併用群の牽引反応の等級分布は、プロポフォール+ジゾシン群と比較して、有意差があった(P<0.05)。結論:プロポフォールとジゾシンの併用による循環と呼吸機能への影響はデクスメデトミジンとジゾシンより大きい、鎮静効果はデクスメデトミジンとジゾシンより低い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 併用効果 ,  *産婦人科学 ,  鎮静作用 ,  覚醒 ,  フェノール類
準シソーラス用語： 呼吸機能 ,  有意差 ,  麻酔導入 ,  平均動脈圧 ,  高齢患者 ,  *麻酔作用 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 臨床麻酔学一般  (GC05013F) ,  循環系の基礎医学  (GJ01020K) ,  中枢神経系作用薬一般  (GW03010A)

物質索引 (1件)： プロポフォール

タイトルに関連する用語 (7件)： デクスメデトミジン ,  プロポフォール ,  併用 ,  婦人科 ,  手術 ,  麻酔作用 ,  研究