文献

J-GLOBAL ID：201702229798878881   整理番号：17A1125266

ERPデータのANOVAs反復測定のためのベストプラクティス:基準,地域的チャネルとロバストANOVAs【Powered by NICT】

Best practices for repeated measures ANOVAs of ERP data: Reference, regional channels, and robust ANOVAs

著者 (1件)： Dien Joseph (Maryland Neuroimaging Center, University of Maryland, 8077 Greenmead, College Park, MD 20742, United States)
資料名： International Journal of Psychophysiology  (International Journal of Psychophysiology)
巻： 111  ページ： 42-56  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3245A  ISSN： 0167-8760  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 分散分析(A NOVA)は,事象関連電位(ERP)研究のための基本的な手順であるが,はベストプラクティスの非常に少量の指導である。根拠に基づく最良の実践を開発するために分野において非常に重要である1)統計的検出力を最大化することによりII型誤り率を最小化するために,2)変化する手順のための緯度を減少させることによりI型誤り率を最小化する,3)さらなる方法論的改良のための領域を同定した。A NOVA法の一般的処理が利用可能であるが,ERPデータセットを考慮しなければならない多くのユニークな特性を持っている。本報告では,ERPに適用したA NOVA法の三つの側面は現実世界の差:基準地点,地域チャネル,ロバストなA NOVAの影響をするかどうかを決定するためのテストケースとして利用した新規オドボールデータセット。これらの分野のそれぞれにおけるベストプラクティスを与えることを推奨する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 緯度 ,  分散分析 ,  事象関連電位 ,  *チャネル ,  誤り率 ,  *ロバスト性
準シソーラス用語： テストケース ,  *ベストプラクティス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： ERP ,  A NOVA ,  統計

分類 (2件)： 予防医学一般  (GB01010B) ,  経営工学一般  (KA01010C)

タイトルに関連する用語 (6件)： ERP ,  反復 ,  ベストプラクティス ,  地域 ,  チャネル ,  ロバスト