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J-GLOBAL ID:201702229808048828   整理番号:17A2007899

咽頭および副鼻腔領域のマニュアル体積セグメンテーションの異なる方法の信頼性【Powered by NICT】

The reliability of different methods of manual volumetric segmentation of pharyngeal and sinonasal subregions
著者 (8件):
資料名:
巻: 124  号:ページ: 577-587  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3379A  ISSN: 2212-4403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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研究の目的は,咽頭および副鼻腔気道小領域の手動体積セグメンテーションの内および観察者間の信頼性を試験することであった。15患者のコーンビーム断層撮影法データは,歯科矯正臨床データベースから収集した。二名の経験のある矯正歯科医は,気道部分領域の手動セグメンテーションを実施した。手動セグメンテーションの内および観察者間の信頼性を試験するために考慮した四つの性能測度(1)体積相関,(2)平均スライス相関,(3)体積差の割合,および(4)非重複ボクセルの割合。内と観察者間信頼性は,体積相関法を用いて,オブザーバによる全咽頭および副鼻腔気道洞領域のための0.96よりも大きいことが観察された。平均スライス相関は,0.84%以上であり,非重複ボクセルの存在を示した。重なり合わないボクセルの割合は信頼性測度として使用し,内および観察者間の両方のマーキングのための20%以下であることが分かった。重なり合わないボクセルの平均スライス相関と割合はセグメンテーションの正しさの最も信頼性のある性能測定であった。体積相関と体積差の割合は体積正当性のための最も信頼できる性能尺度であることが観察された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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矯正 
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