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J-GLOBAL ID:201702229810837097   整理番号:17A0099670

十二指腸鏡と腹腔鏡を併用した老年胆嚢結石合併肝外胆管結石の治療【JST・京大機械翻訳】

Therapeutic combined use of duodenoscopy and laparoscopy for elderly patients with gallbladder stones and concomitant extrahepatic bile duct stones
著者 (6件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 1105-1111  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2777A  ISSN: 1005-6947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;腹腔鏡と腹腔鏡の併用による老年胆嚢結石合併肝外胆管結石患者の臨床治療効果を検討する。方法;2011年1月~2015年6月に治療した老年胆嚢結石合併肝外胆管結石患者120例を選び、手術方式の選択によって対照群と観察群に分け、各群60例に分けた。対照群は従来の開腹胆嚢摘出術、総胆管切開切開術及びT管ドレナージ治療を行い、観察群は十二指腸切開術と腹腔鏡下胆嚢切除術を併用した低侵襲手術治療を行い、両群患者の関連臨床指標及び治療効果を比較した。【結果】;対照群と比較して,観察群の失血((ML対対ML),入院期間(10.8日対12.3日)は有意に減少した。しかし手術時間(3.12 H VS. 2.06 H)、入院費用(18047.53元対 12054.88元)は明らかに増加した(すべてP<0.05)。疼痛スコア(3.8 VS. 4.9)は明らかに低下し、腸管機能回復時間(1.8 D VS. 3.5 D)と腹腔ドレナージ時間(1.7 D VS. 3.3 D)は明らかに減少した。胃腸管副作用の発生率(10.0%対25.0%)は明らかに低下した(すべてP<0.05)。総合併症の発生率(20.0%対41.7%)は明らかに低下したが,急性膵炎(16.7%対3.3%)の発生率は上昇した(すべてP<0.05)。手術後の追跡調査では,観察群の逆流性胆管炎の発生率(13.3%対1.7%)は対照群より高かったが,手術後の満足率(93.5%対78.2%),回復時間(25.8日対48.7日)は対照群より優れていた。観察群と対照群の結石再発率(3.3%対6.7%)は統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論;十二指腸鏡と腹腔鏡の併用による老年胆嚢結石合併肝外胆管結石の治療は回復が早く、合併症が低く、入院時間が短く、長期の治療効果が良いという利点があり、低侵襲手術の優勢を十分に体現している。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法  ,  術後処置・予後 

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