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J-GLOBAL ID：201702229814948193   整理番号：17A1658185

膵臓癌65例の術後予後因子分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of postoperative prognostic factors in 65 patients with pancreatic cancer

著者 (3件)： Wu Xing (皖南医学院弋磯山医院 肝胆外科,安徽 蕪湖,241000) ,  Qian Daohai (皖南医学院弋磯山医院 肝胆外科,安徽 蕪湖,241000) ,  Wang Xiaoming (皖南医学院弋磯山医院 肝胆外科,安徽 蕪湖,241000)
資料名： Gandanyi Waike Zazhi  (Gandanyi Waike Zazhi)
巻： 29  号： 3  ページ： 211-214  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3339A  ISSN： 1007-1954  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:膵臓癌術後の予後関連因子を検討する。方法:2011年12月から2015年6月までの間に,安徽省南部医学院における65例の膵臓癌患者の臨床データを収集し,遡及的に分析した。結果:65例の患者の術後生存期間の中央値は12.1カ月で,1,3,5年生存率はそれぞれ41.5%,8.2%,2.1%であった。単変量解析により,リンパ節転移,CA19-9,腫瘍サイズ,分化度,血管浸潤,神経浸潤が膵臓癌の予後に影響を与える因子であることが明らかになった(P<0.05)。多変量分析により,リンパ節転移,腫瘍サイズ,分化度,血管浸潤,神経浸潤が膵臓癌の予後に影響を及ぼす独立危険因子であることが示された。結論:膵臓癌の予後は多くの因子に影響され、その中にリンパ節転移、腫瘍の大きさ、分化程度、血管浸潤、神経浸潤は膵臓癌の予後を評価する重要な指標となる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *膵臓腫瘍 ,  リンパ節転移 ,  危険因子 ,  腫瘍 ,  分化 ,  多変量解析 ,  患者 ,  CA19-9
準シソーラス用語： 神経浸潤 ,  血管浸潤 ,  分化度 ,  腫瘍サイズ ,  単変量解析 ,  5年生存率 ,  *予後因子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： pancreatic cancer ,  lymphatic metastasis ,  carbohydrate antigen 19-9 (CA19-9) ,  prognosis

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 膵臓癌 ,  予後因子 ,  分析