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J-GLOBAL ID：201702229828551559   整理番号：17A1384182

動物育種戦略は全個体群内の肉品質特性を改善することができる【Powered by NICT】

Animal breeding strategies can improve meat quality attributes within entire populations

著者 (4件)： Berry D.P. (Teagasc, Animal & Grassland Research and Innovation Centre, Moorepark, Fermoy, Co. Cork, Ireland) ,  Conroy S. (Irish Cattle Breeding Federation, Highfield House, Bandon, Co. Cork, Ireland) ,  Pabiou T. (Irish Cattle Breeding Federation, Highfield House, Bandon, Co. Cork, Ireland) ,  Cromie A.R. (Irish Cattle Breeding Federation, Highfield House, Bandon, Co. Cork, Ireland)
資料名： Meat Science  (Meat Science)
巻： 132  ページ： 6-18  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0789A  ISSN： 0309-1740  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 動物性能の変化への家畜育種の寄与を様々な種の十分に立証されている。形質における遺伝的変異が存在すると,その形質の特性を改善するための育種が可能であるので,望ましい。範囲種の食肉品質属性の範囲に存在するかなりの遺伝的変異。肉質に存在する遺伝的変動が最も性能特性で観察された大きな;このようにして,良く構造化された育種プログラム内で,肉品質のための迅速な遺伝的利得が可能である。遺伝獲得量の率は飼育プログラムへのDNAベースの技術を統合して増強できるこのようなDNAベースの技術は,ゲノム全体にわたって分散したDNAマーカーの千に基づくべきである。期待される肉品質特徴に基づく死体または食肉カットを分離するためのツールとしての遺伝的及びゲノム技術は,農場ゲートの外側に有益な影響を持つことができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *品質特性 ,  DNA【核酸】 ,  遺伝 ,  *品質 ,  *動物 ,  ゲノム ,  *家畜育種 ,  DNAマーカー ,  構造形成 ,  *個体群 ,  農場
準シソーラス用語： 遺伝的改良量 ,  性能特性 ,  肉質 ,  遺伝的変異 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 遺伝的 ,  ウシ ,  ブタ ,  家禽 ,  ヒツジ ,  ゲノム

分類 (2件)： 生肉の品質と処理  (FJ12032O) ,  飼育動物の育種  (FD01020R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 動物 ,  育種 ,  戦略 ,  個体群 ,  肉 ,  品質特性