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J-GLOBAL ID：201702229848851821   整理番号：17A1837616

窒素肥料とケイ素肥料の併用による交雑水稲「岡優725」の乾燥物質とカドミウムの蓄積に対する影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of combined application of nitrogen and silicon on dry matter and cadmium accumulation in hybrid rice (Oryza sativaL.) Gangyou725

著者 (7件)： Dai Zou (四川農業大学水稻研究所/農業部西南作物生理生態与耕作重点実験室,四川 温江,611130) ,  Li Na (四川農業大学水稻研究所/農業部西南作物生理生態与耕作重点実験室,四川 温江,611130) ,  Yan Fengjun (四川農業大学水稻研究所/農業部西南作物生理生態与耕作重点実験室,四川 温江,611130) ,  Yang Zhiyuan (四川農業大学水稻研究所/農業部西南作物生理生態与耕作重点実験室,四川 温江,611130) ,  Xu Hui (四川農業大学水稻研究所/農業部西南作物生理生態与耕作重点実験室,四川 温江,611130) ,  Sun Yongjian (四川農業大学水稻研究所/農業部西南作物生理生態与耕作重点実験室,四川 温江,611130) ,  Ma Jun (四川農業大学水稻研究所/農業部西南作物生理生態与耕作重点実験室,四川 温江,611130)
資料名： Hunan Nongye Daxue Xuebao. Zirankexueban  (Hunan Nongye Daxue Xuebao. Zirankexueban)
巻： 43  号： 3  ページ： 229-233  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2085A  ISSN： 1007-1032  CODEN： HNDXFL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 異なる窒素施用量(0,90,180kg/hm2)とケイ素(0,150,300kg/hm2)を用いて,交雑インディカ米725の乾物蓄積とカドミウム吸収に及ぼす窒素とケイ素の影響を研究した。結果は以下を示した。すべての窒素施用レベルで,ケイ素はイネの根の乾物蓄積と地上部の窒素蓄積を有意に促進し,窒素施用量が0,90kg/hm2のときに,ケイ素の施用は地上部の乾物蓄積を有意に促進することができた。窒素施用量が同じ条件下では,ケイ素肥料のない場合と比較して,150kg/hm2のケイ素施肥は,有効穂数を有意に増加させ,イネ穀粒の品質を有意に減少させた。窒素を0にした場合,シリコンを用いない場合と比較して,ケイ素の施用は穂当たりの穀粒数を有意に増加させることができた。窒素施用量の増加に伴い,イネの収量は増加したが,窒素施肥量が180kg/hm2の場合には,ケイ素の収量は有意に増加しなかった。> 1 N Nの場合には収量は有意に増加しなかった。異なる窒素施用レベルでは,ケイ素は根,茎,穂,精米中のカドミウム含有量及び地上部のカドミウム蓄積を著しく減少させたが,葉中のカドミウム含有量は増加し,窒素施肥量は180kg/hm2であった。150kg/hm2と300kg/hm2の処理による精玄米中のカドミウム含有量の差異は顕著ではなかった。本研究の結果を総合すると、窒素施用量180kg/hm2+ケイ素量150kg/hm2は、「岡優725」の増産カドミウムに対する効果が比較的に良いことが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 乾燥食品 ,  *窒素 ,  *交雑 ,  施肥 ,  *ケイ素 ,  白米 ,  *水稲 ,  品質 ,  *カドミウム ,  *窒素肥料 ,  玄米
準シソーラス用語： 増産 ,  窒素施肥量 ,  穂数 ,  インディカ米 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： rice ,  Gangyou725 ,  nitrogen application rate ,  silicon application rate ,  dry matter ,  cadmium content

分類 (1件)： 施肥法・肥効  (FB05030Y)

タイトルに関連する用語 (9件)： 窒素肥料 ,  ケイ素 ,  肥料 ,  併用 ,  交雑 ,  水稲 ,  物質 ,  カドミウム ,  蓄積