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J-GLOBAL ID:201702229850279633   整理番号:17A1433305

自家幹細胞移植後の高リスクホジキンリンパ腫に対するブレンツキシマブ・ベドチンによる圧密の費用対効果分析【Powered by NICT】

Cost-effectiveness analysis of consolidation with brentuximab vedotin for high-risk Hodgkin lymphoma after autologous stem cell transplantation
著者 (13件):
資料名:
巻: 123  号: 19  ページ: 3763-3771  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0781B  ISSN: 0008-543X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:最近の無作為化,プラセボ対照試験では,ブレンツキシマブ・ベドチン(BV)による圧密処理は自家幹細胞移植(ASCT)後のホジキンリンパ腫(HL)進行のリスクを減少した。しかし,全生存率,生活の質および健康管理コストにBV圧密の影響は不明のままである。【方法】A Markov決定分析モデルは,ASCT後HL再発のリスクであった33歳の患者のコホートにおける積極的監視と比較してBV地固め療法のコストと臨床転帰を測定するために構築した。寿命コスト,質調整生存年数(QALY),増分費用効果比(ICERs)は各ポスト ASCT戦略に対して計算した。【結果】生活の質調整と標準割引後,サルベージとしての積極的サーベイランスとBVと比較して1.07QALYsの改善と関連していた先行BVち密化。しかし,BV圧密の戦略は有意に高い医療費(378,832 vs 219,761)をもたらし,148,664/QALYの積極的監視と比較してBV圧密のICERをもたらした。適応特異的価格設定を行った場合,consolidative設定のための18%~38%のモデル推定BV価格減少量は100,000および50,000QALYのICERsにそれぞれであろう。これらの知見は,1方向と確率論的感度解析に一致していた。現在の米国価格決定下で地固め療法として【結論】BVは100,000QALY当り の支払い意志額閾値でコスト効果的であるとは思えない。consolidative設定のための適応特異的価格低下が広く許容値にICERsを減らすことができた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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血液の腫よう  ,  抗腫よう薬の臨床への応用  ,  腫ようの薬物療法 

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