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J-GLOBAL ID:201702229857043277   整理番号:17A1324210

アズキ,豆乳,豆粕中のダイゼイン,ゲニスチン,ゲニステインの含有量の測定について検討した。【JST・京大機械翻訳】

Determination of daidzein,genistin and genistein in soybean,soybean milk and bean dreg
著者 (6件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 798-800,803  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3039A  ISSN: 1671-3206  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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大豆中のダイゼイン,ゲニスチン及びゲニステインの同時定量のためのRP-HPLC法を確立し,それは,食品中の有効な化学成分の検出及び合理的な食用のための参照を提供した。サンプルを80%メタノール超音波で15分間抽出し,Eclipse XDB-C18(4.6mm×250mm,5.0μm)カラムでメタノールを用いた。0.1%リン酸=62.5:1;流速は1.00mL/minであり,注入量は10μLで,検出波長は254nmであった。ピーク面積の計算結果は,それぞれ,0.5~32.0mg/L,4.0~128.0mg/L,および0.1~16.0mg/Lの範囲で良好な直線性を示し,相関係数は0.9999であった。ダイゼイン,ゲニスチン,ゲニステインの測定における高,中,低濃度の精度は2.0%以下で,三成分の再現性はそれぞれ1.67%,0.06%,0.07%であり,この方法の精度と再現性は良好であった。ダイゼイン,ゲニスチン,およびゲニステインの平均含有量は,それぞれ724.3,1306.7,16.0μg/gであった。豆乳と豆乳中のダイゼインの含有量は,それぞれ,大豆の39.6%と23.2%であった。ゲニスチンは,豆乳と豆粕において,それぞれ,53.5%と34.9%であった。大豆粕におけるゲニステインの含有量はダイズの約43.1%を占めたが,豆乳中の濃度は低かったが,検出されなかった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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食品の分析  ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析 
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