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J-GLOBAL ID:201702229857562377   整理番号:17A1858851

難治性再発性多発性軟骨炎の治療における腫瘍壊死因子抑制剤の治療効果についての文献レビュー【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of Tumor Necrosis Factor Inhibitors on Relapsing Polychondritis:11 Refractory Cases and Review of Literature
著者 (6件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 131-135  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3964A  ISSN: 1673-8705  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:難治性再発性多軟骨炎(relapsing polychondritis,RP)の治療における腫瘍壊死因子α(tumor necrosis factor α、TNF-α)抑制剤の治療効果と安全性を評価する。方法:2007年11月から2016年7月にかけて、北京協和病院でTNF-α抑制剤を用いて治療した難治性RP患者11例の臨床症状、実験室指標、併用薬品使用状況を回顧性分析し、TNF-α抑制剤の治療効果を評価した。【結果】11人のRP患者のうち,10人の患者において,TNF-α受容体融合蛋白質を用いて,6~39か月の追跡調査を行い,追跡調査期間は6~58か月であった。患者の投薬後赤血球沈降速度(erythrocyte sedimentation rate,ESR)、C反応性蛋白(C-reaction protein、CRP)は明らかに低下した(P<0.05)。1 sでは、呼気量(forced expiratory volume in one second、FEV1)、1 s努力呼気量と努力肺活量比(forced expiratory volume in one)を用いて、いずれも上昇させることができる。しかし,統計的有意差は見られなかった。投薬後、7例の患者の病状が好転し、3例が安定し、1例が良くなかった。TNF-α抑制剤の治療効果は有効で10例、無効1例で、11例の患者は明らかな副作用が見られなかった。結論 TNF-α抑制剤は難治性RPの治療において良好な治療効果と安全性があるが、さらなる研究により実証する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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その他の動物病  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  生体計測  ,  消炎薬の臨床への応用  ,  生体代行装置 

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