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J-GLOBAL ID：201702229862502805   整理番号：17A0232868

アナログ電子回路の正しい基本と作り方 第9回 与えた電力と使われた電力の割合「力率」

著者 (1件)： 瀬川毅
資料名： トランジスタ技術
巻： 54  号： 3  ページ： 190-193  発行年： 2017年03月01日 
JST資料番号： L3911A  ISSN： 0040-9413  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 連載第9回目となる本稿では,電力の話をさらに深め,皮相電力(供給する電圧と電流の積),有効電力(実際に消費される電力),力率(与えた電力のうち実際に力になった割合)について解説した。ここでは,電球(抵抗)にキャパシタを並列接続した回路を事例として取りあげ,こうした回路では力率が悪化することを説明し,そのことを実験によって確認した。

シソーラス用語： *アナログ回路 ,  *電子回路 ,  有効電力 ,  交流 ,  実効値 ,  *力率 ,  電気抵抗 ,  コンデンサ ,  並列接続
準シソーラス用語： *アナログ電子回路 ,  皮相電力

分類 (1件)： 電子回路一般  (NC05010N)

タイトルに関連する用語 (3件)： アナログ電子回路 ,  割合 ,  力率