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J-GLOBAL ID:201702229882068220   整理番号:17A1900173

金属仲介塩基対:特性評価から応用まで【Powered by NICT】

Metal-Mediated Base Pairs: From Characterization to Application
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資料名:
巻: 23  号: 68  ページ: 17166-17178  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0744A  ISSN: 0947-6539  CODEN: CEUJED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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金属媒介塩基対の研究とその応用の開発は,生物無機化学と超分子配位化学の境界での研究の顕著な領域を提示した。金属介在塩基対では,核酸二本鎖における相補的な核酸塩基は,埋め込まれた金属イオンへの配位結合よりもむしろ水素結合によって結合されている。金属介在塩基対は金属機能性核酸への部位特異的導入を促進するので,DNAナノテクノロジーにおける使用に理想的に適している。このミニレビューでは,新しい金属媒介塩基対を考案する際,概念および実験的観点からであることを必要とする一般的な要求事項の概要を示した。さらに,金属媒介塩基対の範囲を示すために金属修飾核酸の選択された最近の応用例を紹介した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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