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J-GLOBAL ID:201702229889716936   整理番号:17A1339983

異種骨/組換えヒト骨形態形成蛋白質7/フィブリン複合材料の徐放性と骨形成活性【JST・京大機械翻訳】

Sustained release ability and osteogenic activity of xenogeneic bone/recombinant human bone morphogenetic protein 7/fibrin glue composite material
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巻: 21  号: 10  ページ: 1527-1531  発行年: 2017年 
JST資料番号: C4013A  ISSN: 2095-4344  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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背景:骨形態発生蛋白の安定的な緩慢放出はその誘導骨形成作用の前提であるため、適切な担体により骨形態のタンパク質がゆっくり放出されるが、今まで医学界で公認されていない骨形態発生タンパク質理想キャリアがまだない。目的;異種骨複合材料中の骨形態発生蛋白7の徐放状況及び骨形成活性を評価する。方法;異種のウシ海綿骨を足場材料とし、真空負圧吸着法を用いて、組換えヒト骨形態タンパク質7を含む溶液を足場材料に吸着し、繊維タンパク質コーティングを再塗布し、異種骨/組換えヒト骨形態形成タンパク質7/フィブリン複合材料を作製し、実験群材料とした。子牛の海綿骨,子牛海綿骨/組換えヒト骨形態形成タンパク質7複合材料をそれぞれ空白群,対照群材料とした。3組の材料をそれぞれPBS中に28日間浸漬し、組換えヒト骨形態の発生タンパク質7の徐放状況を観察した。3種類の材料をそれぞれ第3世代の骨髄間葉系幹細胞と共培養し、培養1、3、7、14日の細胞アルカリ性ホスファターゼ活性、オステオポンチンとオステオカルシンの発現レベルを測定した。結果と結論;(1)ブランク群において,組換えヒト骨形成蛋白質7の放出はなく,実験群における組換えヒト骨形成蛋白質7の徐放効果は,対照群におけるそれより優れていた。(2)実験群と対照群におけるアルカリ性ホスファターゼ活性,オステオポンチンとオステオカルシンの発現は,ブランク群より高く(P<0.05),実験群では14日後に対照群と比較して有意に高かった(P<0.05)が,実験群では対照群よりも有意に高かった(P<0.05)。3.異種骨/組換えヒト骨形態形成タンパク質7/フィブリン複合材料は良好な徐放性及び骨形成活性を有する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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医用素材 

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