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J-GLOBAL ID：201702229898403202   整理番号：17A1523831

喘息患者の知覚制御力によるグルココルチコイド吸入治療コンプライアンスへの影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of perceived control on the inhaled corticosteroids treatment adherence among patients with asthma

著者 (4件)： Liu Qinghua (華中科技大学同済医学院附属同済医院内分泌科 湖北武漢,430030) ,  Tao Jing (華中科技大学同済医学院附属同済医院内分泌科 湖北武漢,430030) ,  Hu Huiying (華中科技大学同済医学院附属同済医院呼吸与危重症医学科 湖北武漢,430030) ,  Xu Suqin (華中科技大学同済医学院附属同済医院呼吸与危重症医学科 湖北武漢,430030)
資料名： Hulixue Zazhi  (Hulixue Zazhi)
巻： 32  号： 5  ページ： 27-31  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2692A  ISSN： 1001-4152  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:喘息患者の知覚制御力が吸入糖質コルチコイドの治療コンプライアンスに与える影響を検討し、患者のグルココルチコイド治療のコンプライアンスを向上させるために参考を提供する。方法:便利なサンプリング方法を採用し、喘息患者を選択し、一般資料アンケート、喘息知覚制御力アンケート(PCAQ)、気管支喘息の薬物使用コンプライアンス尺度(MARS-A)を用いて調査を行った。結果:118例の患者の知覚制御力の総得点は33.04±4.57であった;39.83%の患者はコルチコステロイド治療によるコンプライアンスが良く、60.17%の患者は糖質コルチコイドの治療によるコンプライアンスが悪い。ICSの治療コンプライアンスは心理的制御源、自己効力感と正の相関があり(r=0.678、0.653、いずれもP<0.01)、非協力感とは負の相関があった(r=-0.636、P<0.01)。教育の程度,家族歴,自己効力感,心理的制御源,および無病感は,ICS治療のコンプライアンスに影響を及ぼす因子であった(すべてP<0.01)。結論:喘息患者の知覚制御力レベルが低いと、グルココルチコイド治療のコンプライアンスに影響を与え、喘息患者の知覚制御力レベルを高め、生活と疾患のコントロールを回復し、喘息患者のICS治療のコンプライアンスをよりよく向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *グルココルチコイド ,  アンケート ,  *吸入 ,  気管支喘息 ,  *喘息 ,  *治療法 ,  薬物療法 ,  *患者 ,  *コンプライアンス
準シソーラス用語： 家族歴 ,  自己効力感 ,  心理 ,  コルチコステロイド療法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： asthma ,  perceived control ,  inhaled corticosteroids ,  adherence ,  influencing factors

分類 (3件)： 呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J) ,  副腎ホルモン  (EB08040D) ,  呼吸器の疾患  (GI03000Z)

タイトルに関連する用語 (8件)： 喘息 ,  患者 ,  知覚 ,  制御力 ,  グルココルチコイド ,  吸入 ,  治療 ,  コンプライアンス