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J-GLOBAL ID:201702229900153502   整理番号:17A0997426

2型糖尿病患者における低レベル肩部痛と障害を伴う肩活動と皮膚固有蛍光の関係【Powered by NICT】

Relationship of shoulder activity and skin intrinsic fluorescence with low level shoulder pain and disability in people with type 2 diabetes
著者 (12件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 983-987  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3214A  ISSN: 1056-8727  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2型糖尿病(T2DM)患者は高い非酵素的糖化最終産物(AGE)に影響されると考えられる筋骨格系疾患の発生率が高い。本研究の目的は,マッチした対照と比較してT2DM患者における肩活動レベルとAGEsの差を決定するために,肩の痛みと障害と関係した因子を決定した。八十一人の参加者,T2DM(n=52)と対照(n=29)は,肩の痛みと障害の自己報告として肩活性(加速度計を用いて測定した),AGEレベルの代用測定として皮膚固有蛍光(SIF),肩部痛と障害指数(SPADI)の大きさと継続時間を調べた。対照と比較して,T2DM参加者は23%少ない肩活性(p=0.01),より大きなSIFレベル(3.6±1.7 vs 2.7±0.6AU, p=0.01),より少ない肩強度(p<0.05)を有し,それらの肩活性の持続時間は中程度に報告された肩の痛みと障害に関連する(r=0.40; p<0.01)であった。肩の痛みと障害はSIFレベルと関連しなかった。T2DM患者は対照よりも高いSIFレベルと肩の症状と障害指数を有していた。強度と移動度を増加させるために肩可動性介入は肩の痛みと障害を減少させる助けになるかどうかを決定することが必要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 

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