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J-GLOBAL ID:201702229934728140   整理番号:17A1058657

子宮摘出後の膣円蓋脱出修復の新技術:頂端スリングと「neocervix」形成【Powered by NICT】

The novel technique of post-hysterectomy vaginal vault prolapse repair: Apical sling and “neocervix” formation
著者 (6件):
資料名:
巻: 214  ページ: 11-15  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3324A  ISSN: 0301-2115  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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は主に新技術の有効性を評価することを目的としたポスト-子宮膣円蓋脱の外科的治療における「neocervix」形成と組み合わせたモノフィラメントポリプロピレン先端スリングによる両側仙棘固定。第2の目的は,排尿機能と生活の質に対する手術の影響を推定した。この前向き研究は,子宮摘出後脱に罹患した61人の女性を含んでいた。外科治療の結果を評価するために次の基準を用いた:膣検査(POP Q系),尿流測定,ぼうこう超音波,検証されたアンケートの結果を使用した。全ての記載されたパラメータは術前と1 6,治療後12か月における制御検査で測定した。平均手術時間は35分であった。ぼうこう直腸への術中損傷だけでなく,臨床的に重要な出血の症例は認められなかった。12か月の追跡調査では解剖学的治癒率(≦ステージI,POP Q)は膣先端,前部と後部膣壁に対して,それぞれ100%,94,4%および100%であった。長期合併症は腹圧性尿失禁を認めde novoし,de novo緊急性は,6.5%と4,9%であった。ピークフロー値の統計的に有意な(P<0.05)改善は,尿流量測定に従って観察された。アンケートによるスコアの比較は,術後のクオリティオブライフの有意な改善を明らかにした。新しい技術:先端スリングと巾着「neocervix」形成は膣円蓋脱の治療患者のための効果的で安全な方法であると思われる。技術は排尿機能と生活の質を改善する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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腫ようの外科療法  ,  神経系疾患の外科療法  ,  運動器系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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