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J-GLOBAL ID:201702229946643316   整理番号:17A1824782

上顎骨前方部の骨増強に及ぼすコラーゲン膜と自家骨チップの影響:前臨床試験【Powered by NICT】

The influence of collagen membrane and autogenous bone chips on bone augmentation in the anterior maxilla: a preclinical study
著者 (8件):
資料名:
巻: 28  号: 11  ページ: 1368-1380  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2536A  ISSN: 0905-7161  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】は頬裂開型欠損の治癒に対する再吸収可能なコラーゲン膜と自己骨チップ脱タンパクウシ骨ミネラル(DBBM)との併用の効果を評価した。【材料および方法】第二切歯と第1小臼歯は八雑種の上顎で抽出した。還元直径,骨レベルインプラントは5週間後に設置した。標準化された頬裂開型欠損はインプラント手術で作成し,グラフト化した。割当アルゴリズムによれば,四上顎部位のそれぞれのグラフト組成はDBBM+膜(D群+M),自家骨チップ+DBBM+膜(A群+D+M),DBBM単独(D群)または自家骨チップ+DBBM(A群+D)であった。四匹の動物は3週の治癒の後,および12週後に四頭屠殺した。組織学的および組織形態計測的分析は口腔顔面切片で実施した。【結果】グラフト領域内の骨形成と骨吸収のパターンは同一グループと治癒時間の間の高い変動性を示した。3週間の試料の組織形態計測的分析は,グラフト化した領域(P<0.05)へのインプラント骨結合と骨形成の両方に及ぼす自己骨チップの正の効果を示した。コラーゲン膜の存在は,治癒の12週間(P<0.05)後の移植領域におけるDBBM粒子とより大きな骨形成周辺のより大きな骨形成と相関していた。インプラント肩のレベルで増加領域の口腔顔面幅は有意に保護スプリントの損傷は治癒の第1週(P<0.05)で発生した場合に減少した。【結論】は自家骨チップの添加とコラーゲン膜の存在はDBBM粒子周囲の骨形成を増加させた。早期治癒中の機械的病毒から創傷保護はグラフト領域内の骨形成に重要である可能性がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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補綴  ,  歯と口腔の疾患の外科療法 

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