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J-GLOBAL ID:201702229950172773   整理番号:17A1239082

活性酸素種のための新しいフタルイミドメチオニンダイアドベース蛍光プローブ:一重項酸素, 水素ペルオキシド,と次亜塩素酸塩【Powered by NICT】

New phthalimide-methionine dyad-based fluorescence probes for reactive oxygen species: Singlet oxygen, hydrogen peroxide, and hypochlorite
著者 (3件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: null  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0676A  ISSN: 0894-3230  CODEN: JPOCEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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フタルイミド発蛍光団リポーターとメチオニン由来チオエーテル側鎖として受容体部分として構成されていることが分子プローブ1 3によって検出された異なる反応性酸素種。一次酸化生成物として形成されたことをスルホキシドは青-緑(430 540 nm)スペクトル領域で強い蛍光を示した。一重項酸素による自己増感光酸化は,励起プローブ分子の急速電子移動消光を示し一般的に非効率的である。熱酸化剤として過酸化水素によるスルホキシドへの転換は緩慢であるが,チタン(IV)触媒の添加により加速される,酸化剤として次亜塩素酸塩は無触媒条件下でもはるかに反応性挙動であった。光増感剤ローズベンガルからのエネルギー移動によって発生する一重項酸素はセンサ1aにより検出された>10~7m~ 1s~ 1の速度定数,チオエーテルのスルホキシドへの酸化のための一定の典型的な速度であった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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