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J-GLOBAL ID:201702229966020308   整理番号:17A0453112

火炎種子構造:メタン,エタン,プロパンとDME(ジメチルエーテル)の混合層における非予混合火炎の構造【Powered by NICT】

Flame-seed structures: Original structures of nonpremixed flames in mixing layers of methane, ethane, propane and DME
著者 (3件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 4235-4242  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0273A  ISSN: 1540-7489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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消炎限界近くのエッジ火炎の最終的な構造は,狭いチャネル内の燃料-空気混合層を用いて実験的に研究した。実験パラメータは燃料希釈比,燃料濃度勾配,平均フロー速度であった。その結果,興味ある火炎構造が発見された。ことである,二つの特徴的な非対称予混合火炎枝で囲まれた非予混合火炎分枝。三火炎枝を区別する最も明確にできることを実験条件は,燃料:メタン,エタン,プロパン,およびジメチルエーテル(DME)を調べた。燃料濃度勾配への火炎形態とそれらの感度を調べ,各種燃料の三火炎分岐に沿った化学ルミネセンス軌道は3元線図上で比較した。結論として,各燃料は,その消炎限界近くのユニークな形態学的と化学ルミネセンス火炎構造を持つことが分かった。この構造は,予混合,部分予混合,非予混合,MILD(中度や高度の低酸素希釈)燃焼のための様々な火炎構造への洞察を提供することができる。このユニークな火炎構造を種々の層流火炎構造間のギャップを埋めることができるので,火炎種子と呼ばれている。火炎種子構造への洞察が得られるならば,種々の層流火炎構造間の相互接続の理解を深めるであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃焼一般 

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