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J-GLOBAL ID：201702229997672270   整理番号：17A1656834

HPLC-UVによるソルガム中の2つの成分の同時定量のためのHPLC-UV法を開発した。【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous determination of two sorghum pigment components by HPLC-UV

著者 (2件)： Hu Xiaoqin (長治学院化学系,長治,046011) ,  Han Chun (長治学院化学系,長治,046011)
資料名： Zhongguo Shipin Tianjiaji  (Zhongguo Shipin Tianjiaji)
号： 4  ページ： 157-162  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3797A  ISSN： 1006-2513  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高速液体クロマトグラフィー(HPLC)を用いて,ソルガム中のアピゲニンとケルセチン-7-グルコシドの定量法を開発した。サンプルを前処理によって抽出し、C18逆相カラムを用い、分離し、メタノール-1%酢酸溶液(60:40、v/v)を移動相として溶出し、検出波長は377nm、流速は1.0mL/minで、クロマトグラフピーク保持時間により定性、外部標準法で定量を行った。結果は,アピゲニンとクエルシトリン-7-グルコシドの検量線は,それぞれ,10.2~204.0μg/mLと20.4~408.0μg/mLの範囲で,良好な直線相関を示し,相関係数R2は0.999以上であることを示した。回収率はそれぞれ94.3%~101.3%と89.4%~101.6%で,相対標準偏差はそれぞれ1.8%~7.9%と2.1%~4.2%(n=3)で,検出限界はそれぞれ2μg/mgと4μg/mgであった。この方法は操作が簡単で、精密度が良く、ソルガム中のアピゲニンとケルセチン-7-グルコシドの検査要求を満たすことができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 移動相 ,  *同時定量 ,  前処理 ,  検出限界 ,  定性分析 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  相関係数 ,  *モロコシ属 ,  検量線 ,  回収率 ,  逆相 ,  保持時間 ,  酸素複素環化合物 ,  多価フェノール ,  フラボノイド ,  芳香族縮合化合物 ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： 相対標準偏差 ,  *HPLC-UV , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： sorghum red ,  quercetin-7-glucoside ,  apigenin ,  pigment ,  HPLC

分類 (2件)： 有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H) ,  液体クロマトグラフィー  (CC04014L)

物質索引 (1件)： アピゲニン

タイトルに関連する用語 (3件)： ソルガム ,  同時定量 ,  開発