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J-GLOBAL ID:201702230005507170   整理番号:17A1749065

結腸直腸癌におけるマイクロサテライト不安定性とPD-L1発現の関係及び臨床意義【JST・京大機械翻訳】

Relationship between expression of PD-L1 and microsatellite instability of colorectal cancer and its significance
著者 (5件):
資料名:
巻: 44  号: 12  ページ: 589-593  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2288A  ISSN: 1000-8179  CODEN: ZZLIEP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;大腸癌(colorectal cancer,CRC)におけるPD-L1の発現と臨床意義を研究する。方法;2015年1月から2016年1月にかけて、鄭州大学付属腫瘍病院において、CRC根治手術を受けた患者210例を選択した。マイクロサテライト高度不安定性(high-frequency microsatellite instability、MSI-H)、マイクロサテライト不安定度(low-frequency microsatellite instability、MSI-L)、マイクロサテライト安定(microsatellite stable,MSS)の3つのグループに分けた。免疫組織化学法を用いて、各組織標本における細胞プログラム性死亡リガンド1(Programmed cell death 1 ligand 1-PD-L1)の発現を測定し、PD-L1の各型CRCにおける発現特徴を分析した。結果;低分化CRCにおけるPD-L1の発現は中・高分化CRCより高く(P<0.05)、PD-L1はMSI-HのCRCにおける陽性率は75.8%で、MSI-L/MSSにおける陽性率は9.3%であった。2つの群の間には有意差があった(P<0.05)。結論;一部のCRC組織におけるPD-L1の陽性発現は、特にMSI-HにおけるCRC陽性率がMSI-L及びMSSにおけるCRC.PD-L1遮断薬より顕著に高いことが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (1件):
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消化器の腫よう 
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