文献
J-GLOBAL ID:201702230029157898   整理番号:17A1336093

単側経胸鎖乳突筋内側縁小切開術による甲状腺手術の臨床効果分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of the clinical effect of small incision in the thyroid surgery unilateral by sternocleidomastoid inside edge
著者 (2件):
資料名:
巻: 24  号: 11  ページ: 58-60  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3651A  ISSN: 1674-4721  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:片側経胸鎖乳突筋の内側縁小切開術による甲状腺手術の臨床効果を検討する。方法:2013年1月~2016年1月の間に、厦門大学病院で治療を受けた甲状腺手術患者100例を研究対象とし、乱数表法により観察群と対照群に分け、各群50例とした。観察群において、片側経胸鎖乳突筋内側縁小切開術の手術方式を採用し、対照群において、頚部白線による正中アプローチの手術方式を採用した。両群患者の手術総時間、露出時間、手術中の出血量、入院時間、切開長さを観察し、両群患者の術後合併症を記録し、統計学的分析を行った。結果:観察群患者の手術総時間、露出時間、術中出血量、入院時間、切開長などの指標はいずれも対照群より明らかに優れており、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の患者の術後合併症は3例、発生率は6.0%、対照群の術後合併症は18例、発生率は36.0%で、観察群の合併症発生率は対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:甲状腺患者に手術を行う際に、片側経胸鎖乳突筋内側縁小切開術を用いることで、より明確な解剖レベルを得ることができ、手術の損傷を減少させ、患者の治療効果を向上させる上で重要な意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る