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J-GLOBAL ID：201702230032911904   整理番号：17A1395032

信号量子化によるアクチュエータ故障スライディングモードオブザーバ設計【Powered by NICT】

Actuator fault sliding mode observer design with signal quantization

著者 (3件)： Cao Yongjun (South China Robotics Innovation Research Institute, Foshan, Guangdong 528315, China) ,  Liu Ming (Research Center of Satellite Technology, Harbin Institute of Technology, Harbin 150001, China) ,  Li Zhuoshi (Research Center of Satellite Technology, Harbin Institute of Technology, Harbin 150001, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CCC  ページ： 7749-7753  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,スライディングモードオブザーバの設計問題は,アクチュエータ故障と限られたデータ通信を持つ線形連続時間システムのクラスに対して検討した。新しいディスクリプタスライディングモードオブザーバアプローチは,この設計問題を解決するために開発された,不連続入力は,アクチュエータ故障を排除するために建設されている。量子化器の密度に下限は1/3,量子化誤差はオブザーバのスイッチング項によって完全に補償されていることを証明した。提案されたオブザーバ法に基づいて,システム状態ベクトルは状態推定器と量子化誤差を同時に追跡できる。最後に,提案したオブザーバ設計法の有効性を示すために提供されている実施例。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 不連続性 ,  データ通信 ,  量子化器 ,  *信号量子化 ,  状態推定 ,  線形性 ,  量子化誤差 ,  連続時間系 ,  スイッチング
準シソーラス用語： *オブザーバ設計 ,  状態ベクトル ,  *スライディングモードオブザーバ ,  *アクチュエータ故障 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： システム同定  (IA02040O) ,  システム設計・解析  (IA02030D) ,  ロボットの運動・制御  (IC04012J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 信号量子化 ,  アクチュエータ故障 ,  スライディングモードオブザーバ ,  設計