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J-GLOBAL ID：201702230033838608   整理番号：17A0662044

誘導機と実験的検証の2磁気飽和モデルの比較【Powered by NICT】

Comparison of Two Magnetic Saturation Models of Induction Machines and Experimental Validation

著者 (3件)： Kiselychnyk Oleh (School of Engineering, University of Warwick, Coventry, U.K) ,  Bodson Marc (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Utah, Salt Lake City, UT, USA) ,  Wang Jihong (School of Engineering, University of Warwick, Coventry, U.K)
資料名： IEEE Transactions on Industrial Electronics  (IEEE Transactions on Industrial Electronics)
巻： 64  号： 1  ページ： 81-90  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0234A  ISSN： 0278-0046  CODEN： ITIED6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,状態変数として固定子と回転子電流を用いた磁気飽和における誘導機の二つの非線形モデルの系統的比較を開発した。モデルの一つは動的交差飽和効果を説明するが,他はそれらを無視している。解析的導出は,差は飽和領域における過渡応答を介して観察されただけであることを示したモデル間の違いの明確な記述が得られた。比較を微細化し,線形磁気領域における条件を排除するために,安定な動作点の周りの自励誘導発電機の動力学を解析した。モデルの予想外の興味ある特徴が状態偏差に対する摂動から固定子電圧ベクトルに沿った基準座標系における線形化により明らかになった,続いて伝達関数の計算した。解析は,完全なモデルと比較して,単純化モデルの遅い指数関数的収束を予測し,初期に非常に近い応答にもかかわらず。比較は,徹底した実験とシミュレーションにより検証した。飽和領域深くに過渡現象のための完全モデルの高精度の実験的証拠を提供する。現実的な運転条件では,差は小さいことが分かったが,しばしばパラメータの不正確さに起因する定常状態誤差と同程度であった。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *磁気 ,  固定子 ,  ベクトル ,  過渡応答 ,  *誘導機 ,  回転子 ,  *磁気飽和 ,  誘導発電機 ,  線形性 ,  状態変数 ,  過渡現象 ,  電圧 ,  伝達関数
準シソーラス用語： 定常状態 ,  非線形モデル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 誘導機 ,  実験 ,  検証 ,  磁気飽和 ,  モデル